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一点一点詳しくお話いたしますと、まず、公共交通機関が乏しいところでも自由に移動できる、時間の制約がないの二点についてはイメージしやすいと思います。
これは四輪車を使っている他の事業者さんでもそうですね。
2,3,4については二輪車移動ならではのメリットのように思えます!
まず2番!
これは、四輪車の場合駐車禁止場所があったり道幅が狭く駐車できない、コインパーキングも近くになかったりするわけですが、二輪車ですと比較的自由に止められるという点でメリットです!
駐車禁止の標識がないところは、実は道幅が細くて駐車するとその他の法令に引っかかってしまう(避けるのに必要な幅員が確保できないので結局違法駐車になる)が多いのです。その点二輪車ならば、その法令を回避できることが多いです。お客様のご自宅が一軒家の場合、そのスペースを多少拝借して止めることもできます。
3番について!
これは、すり抜けと呼ばれる行為ですね。
この行為については賛否両論ありますが、法令に沿ったものでしたら全く問題はないと私は考えています。
この行為自体は実は法的には全く問題のない行為です。ただ、それをするときにまた別の法令を犯してしまい反則金をとられるといった事例はよくあります。例えば、路側帯を用いたすり抜けは違法ですね。路側帯は簡単に言えば簡易的な歩道なので、走行してはいけない、というわけです。
あとは自車両以外が動いているときのすり抜けも、左側追い越しだったりイエローカットだったりの違反を犯してしまう可能性があるので私はしません。何より危ないですし…
4番について!
これが一番大きいかもしれません。
まず、この投稿の画像のバイクですが、ホンダのフェイズというバイクです。
公称燃費はなんと40km/hを超えています。四輪車の比ではないでしょう。さらに、税金も安いです。軽二輪車なので重量税はかからず軽自動車税のみということになります。さらに、車検がないのでその分もお値段に還元しております。車検がない分日々のメンテナンスはきちんと行っていますよ!
いかがでしたか?
確かにデメリットもあるかもしれません。
まず大雨の日はバイクではお伺いできませんので、公共交通機関もしくはタクシー利用になってしまいます。タクシー代は弊団体で負担いたします。
いったん事故を起こすと(単独でも)ダメージがでかい。しかし、実は事故は四輪車のほうが起こしやすいです。体積が大きいので当たり前のことですね。
これらの点を踏まえて、ご検討いただけると幸いです。